第162回運営委員会 ■8月8日に「関西STS連絡会」第162回運営委員会が、事務局の「NPO日常生活支援ネットワーク」事務所にて6時から8時まで開催されました。 ■出席された団体・グループ様は以下の通りです。……(参加:6団体)
【議 案】 ■ 資料関係: ①「大阪府北摂ブロック福祉有償運送運営協議会/茨木市のとり組み」 (2018.8.4 作成:NPO法人いばらき自立生活センター ぽぽんがぽん・六條友聡)
「■6月16日 茨木市役所:北摂ブロック会議の状況を知ってもらうため、市との懇談会を行った。・参加者:市側:藤山さん、井本さん、吉川さん、 関西STS連絡会:伊良原さん、アクティブ遠藤さん、ぽん六條 ・内容: ・時間料金について:30分 600円と想定していたが、10分の利用の場合は半額以上になるので認めない。10分ごとの料金改定で対応。 ・待機料について:想定されていないとの理由で認められない。今年度の議論の予定。 ・運転履歴証明について:違反歴が多いため、運転手の登録が認めない。 過去2年の免停が無いにもかかわらず、登録が出来ない。 ・アルコールの計測について:飲酒運転が多いため、点呼の時にアルコール計測が必要ではないか。 ・75歳以上の運転について:高齢ドライバーの事故が多発のため、75歳以上の登録をもうけない。 ⇒事業者、運転手の減少がみられる。運転手の不足がさらにあり、事業者の存続も危惧される。 吉川さんが、福祉有償運送の担当であったが、昨年は産休のため、井本さんが担当をされていた。二人の方は、状況を把握されており、認識はされている。 係長の藤山さんが北摂ブロック会議に出席して、状況を把握することになる。 ■7月9日 近畿運輸局 交通政策部 計画調整官 清水俊博さんに電話。 北摂ブロックではローカルルールのことで「アルコール計測」「75歳以上の運転」について話しをする。清水さんは兵庫のところで運営協議会に関わっていたので、ローカルルールについては知っていた。アルコール計測は社会の状況もあり難所を示す。75歳以上の運転については、個人によって異なり、共感をもってもらい、運輸支局と豊中市に伝えてもらうように依頼した。前日もあり、できるだけ頑張ってもらえるようにお願いした。 ■7月10日 北摂ブロック福祉有償運送運営協議会。 各委員に『協議要綱・改正案』(7月5日付け)が送られ、7月11日から適用とある「福祉有償運営協議会協議要領(改正案)」として、①待機料金、②アルコールチェッカー、③75歳以上の運転の扱いについて協議された。 【協議の結果】: ①“待機料金”について: ・事務局・調査結果:「北摂ブロックでは、19事業者中15事業者で待機料金が設定されている」「大阪府下の各市、各ブロックの現状を調べましたが、“待機料金”を認めていないところはゼロでした」「道路運送法の施行規則に基づき、実費の範囲内で認めている」。 ・タクシー事業者代表:「基本的には認めない立場は変わらない」「百歩譲って、上限を決めて(30分150円)なら、認めてもいい」。 ・六條氏:反論する。 ⇒結果:議事録を採って、個別のケースで話し合うこととする。 ②アルコール検知器の設置と記録: ・事務局・調査結果:「北摂ブロックでは、19事業者中5事業者で法人独自でアルコール検知器で飲酒の確認をされている」「大阪府下の各市、各ブロックの現状では、“アルコール検知器”の義務付けはゼロ」。 “内規”に「アルコール検知器を使用することが望ましい」との追加を提案される。 ・運輸支局:自家用運送に「義務化には問題」があるが、“内規”に「望ましい」との記載なら良いかなと。 ・義務化ではなく、努力義務であったため、六條氏以外の委員は賛成。 ⇒結果:“内規”に「アルコール検知器を使用することが望ましい」(原案通り)と追加する。 ③75歳以上の運転について: ・事務局・調査結果:「北摂ブロックでは、19事業者中4事業者で年齢制限を実施」「大阪府下の各市、各ブロックの現状では、1ブロックで“75歳以下”を昨年度から実施。そのブロックでも支障を来す法人も出ており、“撤廃”を検討中」。 “適性診断”で疑問点がある者などの範囲内で、対応が可能ではないかと提案。 ⇒結果:「協議要領」に記入することは却下された。(議長:今後の状況を見て、必要であれば“内規”で作ってもいい。) ■茨木市の藤山さんとの共有: これまで幹事市を持ち回りで、行ったことで各市町村の積み重ねで、本来、それぞれの市の実情にあわせた議論ができていない。そのために茨木市では、路線バスの本数の減少、削減があり、将来は交通空白地域の課題が、そのままになっている。他市町村でも課題があるとおもわれるが実情では議論がされていない。それぞれの福祉有償運送団体にも言えることである。 一方の座長、タクシー関連の委員は、大阪府が決めているため、どこの幹事市でも委員のメンバーは一緒で積み重ねがされおり、そのため発言力の影響は絶大である。一部の委員の発言で、「俺の時は認めない!! 」とのことを言われ、出席されている委員は萎縮していまい、発言はできない雰囲気になっている。 茨木市では交通戦略会議をふまえて、道路交通課と一緒に取り組んでいくことが必要である。なので、障害福祉課だけでは……。 福祉有償の目的、地域の実情がないので、やっている目的が見えない。 幹事市以外の市でも参加できなければ、茨木市は参加しないかも知れないと言っておられた。 2021年が幹事市なので、それまでには、何らかの方向性をだしたい。」 ②「被災地移動支援(岡山県倉敷市真備町)「中間報告」」(2018.8.23 移動ネットおかやま 横山和廣、中村守勝) 「 2018年7月5日から3日間降り続いた豪雨は、7日深夜から早朝にかけて、西日本各地で河川の氾濫、堤防の決壊、土石流の発生などによる甚大な被害が明らかになった。 岡山県でも各地に甚大な被害があった。最も被害の大きかった倉敷市真備町では堤防の決壊により、町の約3割が泥水に浸かる被害に遭い、多くの住宅では2階まで浸かったため、多くの人々がボートで救出された。 ■7月8日 真備町の水害被害状況を報告します。 今日になってやっと本格的な救援活動が始まりました。未だ1000人からの救援者がいるとのニュースも流れています。避難所も多数の人が、蒸し暑い体育館に押し込まれており、ペットと一緒の家族は外にブルーシートの上で過ごしているという状況です。トイレもゴミが満杯で、サポートする人、指示する人の支援体制が、全くバラバラです。これからの避難所対応が心配でなりません。倉敷市の危機管理対応の甘さが2日目から露呈されている状況で、社協のボランティアの支援体制も未だに作られていません。 ■7月8日 今日、津田さんから連絡があり、真備町薗(その)小学校の避難所に避難して被災者の中から体調を崩している方が出てきて、近郊の病院への搬送ニーズがあって、その相談で、避難所の保健師との依頼に基づいて、明日から移動サービスを開始することとなりました。 ■7月11日 猛暑により、7月10日現在、真備地区内の水没道路が乾燥して、通行できるようになりましたが、泥が堆積していますので、車両の通行が、まだ不可能なところが多くあります。 また、真備地区内は暑さによる乾燥で、泥の粉塵が舞い上がりマスクがなければ、歩行が困難な状況です。この粉塵には、細菌が混じっているので、呼吸器に悪影響を及ぼす恐れがあるため、充分配慮するようにと県の保健師からも言われていますが、住民は家の後片付けで泥のかき出しにかかっています。今後の健康が心配です。 避難所の人の風呂の送迎が始まりました。吉備カントリークラブの風呂へ、薗小学校の避難者が、県の用意したバスで送迎されました。しかし介助者のいないバスですので、高齢者や介助の必要な方は行けません。個別に介助の必要な方はNPOぶどうの家の送迎車両を出して風呂へ行きました。また送迎車両には付添いがついて入浴もしてきました。 このように、至るところで避難者に対する支援の配慮が欠けているところが一杯で、「右往左往」している倉敷市、岡山県の対応には呆れるほどです。 全国移動ネット災害支援の会「被災地における障がい者、移動制約者への移動送迎支援活動基金(略称:ももくり送迎基金)」の柿久保さんから、支援資金50万の用意ができたとの連絡がありました。地元岡山県の災害です。全国から駆け付けてくれる準備もできてきていますが、移動ネットおかやまの力が試されると思いますので、皆で頑張ってみましょう。 ■7月16日 10時頃に薗分館から総社市の入浴施設への送迎があり、要支援・要介護の高齢者11人を横山さんと移動ネットおかやまの高山さんと私の車の3台に分乗して行く事になった。入浴施設は、自衛隊のお風呂だけでなく、ホテルや国民宿舎、ゴルフ場などが無料で提供してくれている。 この間、移動ネットおかやまとして、福祉有償運送の運転者講習が12日と13日、21日と22日に予定しており、特に12日、13日は、県シルバー人材センターからの委託で、被害があった総社市(真備町の隣)での開催で、シルバー人材センターの事務所での講習であったため、延期になるのではと思っていたが、予定通り開催した。また、8月5日には、岡山県からの依頼で、ミニ運転講習を行った。 ※移動ネットおかやまのメンバーは、小さな事業所に勤めている人が多く、なかなか長期の休みを取って支援に入ることが難しく、どうしても土日になってしまう。 横山さんは、移動支援を岡山県内のネットワークの力でやりたいという気持ちが強く、自分が関わっている玉島の地域ケア会議のメンバーに協力を求めた。生活支援コーディネーターが、近隣の各施設に送迎の間の時間帯で10時から12時30分くらいまで、施設の送迎車両を出してくれるようにと、協力を呼びかけて、9団体が応じてくれた。そのうちから薗小学校に近い6団体に7月30日から月曜と木曜日の入浴施設への送迎を依頼して、連絡および運行の構成は、生活支援コーディネーターがしてくれている。 ■8月1日 避難所の運営は、倉敷市の職員が主になって行っているが、全国各地から、色んな人が応援に駆けつけてきてくれている。東京都は、7日間交代でずっと、中核市(この日は仙台市)も交代で来てくれて、夜の見回りなども担当してくれている。他の県は交代で保健師を派遣してくれている。AMDAも医師と看護師を派遣してくれている。大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会(TRAT)や子供たちの居場所や遊び場を確保して、子どもたちのケアをしてくれる人たちなどが、気付いたことを話し合い、直ぐに改善されるようにしている。 ※薗小学校の校長の願い。「避難している人たちが、次の行先が見つかって、気持ちよく避難所から退去してもらって、学校として再開したい。」 ■8月2日 岡山市瀬戸町にある環太平洋大学が、被災地の子どもたちのために「わくわくサイエンス」という企画をしてくれて、バス1台に乗り切れない子供たち17人を4台の車で送迎する。 ■8月3日 真備町水害支援の現状です。発生から1ヵ月近くになりました。1,000人の自衛隊の増員で、被災地内の道路は、ほとんど通行できるようになり、先日の台風による雨で、泥だらけの道路も洗われて、通常の道路が戻ってきました。 小学校を拠点の避難所3箇所の避難者も、みなし仮設への移動が始まりました。薗小学校の避難所も当初900人近い人も、⇒600人⇒250人になり、みなし仮設での分散で減少しています。また、9月からの小学校の開校にともなう、避難所の縮小が行われていることもあり、お盆を目途に避難者の移動が始まっています。その中での送迎ボランティアの会への依頼も、市内の不動産屋の物件探しや、市役所への手続きの送迎が多くなっています。 避難所からみなし仮設への引っ越しの送迎活動も始まっており、今後、増えてくるものと思われます。 真備町内の巡回バスも8月1日から4便が走りだしました。避難所からの外出も少しは緩和されると思われますが、今迄、バスを利用しなかった住民がどこまで利用するかは不明ですが、岡山県健康福祉課が、被災から10日目に日/1運行の福祉バスを走らせましたが、たった1週間で乗客ゼロということで、やめてしまいました。しかし、循環バスの情報だけでも、移動支援には明るい話題になっています。 反面、今もって、避難所での課題で、弁当の配布等の苦情トラブルが継続しています。倉敷市は真備町の罹災者全てに弁当の配布ということが決められているということですが、避難所により取扱いが徹底されていない為に混乱が起きています。いずれも、市職員の危機管理教育の未熟なためによる原因ばかりです。 昨日は、環太平洋大学から薗小学校の小学生が、「わくわくサイエンス」というイベントに招待され、50名限定でしたが67名の応募で、急遽、送迎ボランティアの会へ要請があり、4台のマイカーでの送迎を行いました。 ■8月6日 中型バスを出してもらって、総社市の入浴施設への送迎の添乗をする。 要支援や要介護の高齢者は14人で、ぶどうの家の職員が3人とAMDAの男性医師が一人、一緒に行って下さる。ぶどうの家の元々の利用者で、避難所に一緒にいるのは6人で、他に利用者ではなかったが、他の被災したデイサービスの利用者も3人一緒に避難所で過ごしている。その他にも薗公民館の2階などに避難している要支援者もぶどうの家が一緒に面倒を見ていて、薗小学校に避難している高齢者も一緒にお風呂に行くので、高齢者が14人となった。 今回中型バスを出してくれたケアワンは、デイサービス2ヵ所、グループホーム1か所を運営していて、真備町にあるデイサービスも浸水して、職員も11人が水害にあったとのことであった。 ■8月11日 真備町外の近隣の小学校への避難所から、真備町に戻ってくる人が増えていますが、循環バスも走りだしましたので、このニーズ効果はあるように思えます。 9月3日から学校の開講に伴う、教室からの退去と体育館の縮小には様々な課題や問題が発生していますが、避難者は状況の変化により、活動が活発になり始めています。 今後は、退去ができない避難者の風呂の対応が課題になりそうですが、現在、仮の福祉避難所で過ごしている13名の方の、週/2回の風呂送迎の利用者の増加が心配です。 ■8月16日 昨日、横山さんから総社市の入浴施設への送迎バスへの添乗の依頼があった。移動ネットおかやまの山本さんも入浴介助の応援に入ってくれる。要支援や要介護の人たち14人で、添乗というより、乗降に介助が必要な方が多いため、どうしても添乗が必要になる。 ■8月18日 お盆明けから、小学校避難所の運動場に仮設校舎の建設が始まりました。 避難者も仮設やみなし仮設への転居が進んで、当初の1/5くらいの人数に減っています。送迎の依頼も避難所から転居のための送迎が始まっています。
みなし仮設への転居が進んでおり、仮の福祉避難所に残されていた避難者も僅かの人数となりましたが、風呂への送迎は週/2回の送迎ボランティアの会の活動として継続しています。近隣の福祉事業所からデイの送迎車両とドライバーの協力で8月末までの活動予定ですが、その後は利用者の人数により調整が必要となります。 「残された避難所の避難者の支援はどうするの」という素朴な疑問に、何故対処できないのか……ということがいつまでも続いています。個別の送迎支援は、被災家屋の清掃ボランティアの活動に伴い、避難所から自宅への送迎が増えてきています。 送迎の途中で清掃ボランティアへの飲物等の提供での買い物をしていく被災者が多いことも、不思議な現象です。その余り物を迎車の時にいただいたりして(笑) また、避難所からみなし仮設への引っ越しの送迎も回数か増え、反面、市役所等への申請手続きの送迎が減ってきています。」 ③「ボランティア再び集結/西日本豪雨 台風去り4日ぶりに」(読売新聞2018.8.1) 「 西日本豪雨で被災した倉敷市真備町で31日、台風12号の影響で中止していたボランティアの受け入れが4日ぶりに再開された。市災害ボランティアセンターには早朝から多くの人が集まり、被災地へと向かった。 担当者によると、センターは7月11日に開設され、台風接近で受け入れ中止となった28日までに延べ約1方6300人が参加。この日も午前10時半現在で900人以上が受け付けを済ませ、熱中症対策などの説明を受けてからバスに分乗して現場へ出発した。 センター担当者は「3日間中止していたので、ボランティアがどれだけ集まるか不安だったが、大勢来てくれた」と安心した様子。東京都国分寺市から参加したタップダンサー石原由紀子さん(30)は「少しでも力になり、被災した方を笑顔にしたい」と意気込んでいた。 まび復興支援/循環バス運行 きょうから 倉敷市は31日、西日本豪雨で被災した同市真備町の地区内を循環する無料の「まび復興支援バス」を、8月1日から運行すると発表した。真備町内に営業拠点を置く日の丸タクシーに委託。28人乗りのマイクロバスを使い、避難所となっている薗小学校を午前8時、同10時、午後1時、同3時に出発する1日4便を設定。同じく避難所の岡田小、二万小や、まび記念病院など15ヵ所の停留所を結び、当分は毎日運行する。 1日からは、薗小、岡田小、二万小と倉敷市役所本庁とを往復する臨時の無料バスの運行も始める。平日のみ1日1往復。行きは、薗小学校を午前10時45分に出発し、岡田小、二万小を経由して倉敷市役所本庁に向かう。帰りは市役所本庁を午後1時30分に出る。」 ■ 今後の取り組み等の討議: (1)秋の全国移動・福祉・交通セミナーの取り組み模様 ■広島県移動サービスネットワーク勉強会「生活交通を考える ~住民主体の移動・外出支援のつくり方~」 (2018年9月15日(土) 13:30~16:30、於:東広島市市民文化センター)
◎基調講演:「総合事業と住民主体の移動支援」(講師:河崎民子氏 / NPO法人全国移動サービスネットワーク副理事長)◎事例紹介:2団体 ■「移送サービスのつどい2018 ~今、私たちが考え、なすべきこと~」 (2018年9月29日(土)13:30~17:00、於:東京都社会福祉協議会 会議室)
◎講演「最新の通達を学び、これからの移送サービスを考える」(講師:国土交通省旅客課)◎トークセッション「災害の現状から考える私たちにもできる災害支援!」 ・ゲスト:柿久保 浩次氏(NPO法人 日常生活支援ネットワーク理事長/NPO法人 全国移動サービスネットワーク副理事長/関西STS連絡会事務局) ・司会進行:大里 宣之氏(社会福祉法人幹福祉会 本部事務長/介護福祉士/防災士等) ■「地域における「福祉」と「交通」の連携を考えるセミナー in 名古屋 ~自家用有償旅客運送と登録不要の運送を今後どう活かすか~」 (2018年9月30日(日) 10:00~16:30、於:南生協病院 会議室)
◎基調講演:「住民主体の移動・外出支援の取り組み」(講師:河崎 民子氏/NPO法人全国移動サービスネットワーク 副理事長)◎事例紹介:3団体 ◎講演1:「自家用有償旅客運送と登録不要の運送の考え方」(講師:大石 信太郎氏/国土交通省自動車局旅客課地域交通室 係長) ◎講演2:「“総合事業”を活用した移動支援の仕組みと現状」(講師:櫻井 琢磨氏/厚生労働省老健局振興課生活支援サービス係長) ◎講演3:「交通事業者」の立場から(講師:天野 清美氏/名古屋タクシー協会 会長) ◎講演4:「地域自らが地域に必要な“おでかけ手段”をつくりだす際の留意点」(講師:加藤 博和氏/名古屋大学大学院環境学研究科 教授) ◎トークセッション「5年後・10年後の地域を見据えて、今何ができるか」 (2)大阪府茨木市総合交通戦略協議会」(2018.9.28 於:茨城市役所」報告 (3)8月度~の「運転者認定講習会」の開催 ◎ 8月2、3日/米原市「運転者認定講習会」(於:米原市) ◎ 8月20、21日/関西STS連絡会「運転者認定講習会」(於:大阪市) ◎ 9月11日/「移送ボランティア運転研修」(於:大阪市阿倍野区社協) ◎ 9月17、18日/関西STS連絡会「運転者認定講習会」(於:大阪市) ◎10月22、23日/関西STS連絡会「運転者認定講習会」(於:大阪市) ◎11月12、13日/関西STS連絡会「運転者認定講習会」(於:大阪市) ◎12月17、18日/関西STS連絡会「運転者認定講習会」(於:大阪市) ◎ 1月21、22日/関西STS連絡会「運転者認定講習会」(於:大阪市) ■次回運営委員会:2018年9月1日(土)pm6:00~8:00
於:NPO法人 日常生活支援ネットワーク事務所 |