第2日目 オペラ座
移動は地下鉄やバスを利用した。地下鉄は階段だらけで車椅子の人には大変だ。路線によっては車椅子マークのバスもあるが、公共交通を利用する障害者少なそう。
パリの中を自由に乗り降りし、観光するためにサイトシーングバスがある。有効期間によって値段がちがう。
地下鉄やバスでの移動なら11枚綴りで10ユーロくらいのをまとめ買いしたほうが安いかも。
まずは、オペラ座のそばの銀行が両替率がいいということで、それぞれのトラベラーズチェックや現金を換金。
1ユーロ=117円 くらい。
パリにはあちこちに両替所があるが、手数料5%とかいうのも多々あるので要注意。
オペラ座は時間によって英語または仏語のガイドがあって、6ユーロ。
右に凱旋門左にコンコルド広場をみわたせたり、オペラ座の正面がルーブルだったり、道が放射線状に出ているので、理解しやすい。
オペラ座からあのダイアナ妃がカーチェイスしたというバンドーム広場をとおりセーヌへ向かう。
途中45ソンチームでつかえる簡易トイレでようをすまそうとしたが、みんなが使い方がわからず大騒動。
中に入りようをすませ、外に出ると勝手にドアが閉まり勝手に洗浄するまで次の人は入れないということ。
やっと使えてブラボー!国籍を超えた感動の一瞬。