《2019年 市民学習集会③》
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《2019年 市民学習集会②》
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《2019年 市民学習集会》
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《ドキュメンタリー映画》
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《2015年 学習集会》
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《救援募金の取組み》
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《2014年 学習集会》
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《2013年 第12回総会》
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《「ロス暴動」20周年記念上映会》 在米コリアンが製作した渾身のドキュメンタリー映画
1991年3月、米国・ロサンゼルスでスピード違反を犯した黒人青年に対し白人警官らが激しい殴打を加えた映像が全米で放映された。翌92年4月、警官らに対する裁判で陪審員は無罪評決を下した。その直後に黒人の怒りが爆発し、史上最大の黒人暴動に発展した。ロス市警は白人地域での防御態勢を固めたが、コリアタウンを無防備のまま放置した。その結果、暴動はコリアタウンに襲いかかり甚大な被害をもたらした。
当時、「黒人がコリアタウンを襲撃した」という報道に強い違和感を覚えたノンフィクション作家の高賛侑さんは現地に取材に行き、白人による黒人差別に起因しているにもかかわらず、「韓黒葛藤」に原因があるかのようにすり替えられていることを明らかにした(著書『アメリカ・コリアタウン』参照)。2011年、19年振りに現地を訪れた高さんは、地元の韓国人が製作したドキュメンタリー映画「クラッシュ・オブ・カラーズ」に遭遇し、日本での上映活動を開始した。 この映画は、当時の生々しい映像と、被害にあった韓国人や白人・黒人の政治家、学者、ジャーナリストなどの証言によって構成されている。ロス暴動の真相に肉迫しながら、同時に人種、差別、多文化共生といった今日的テーマをも考えさせる要素に満ちている。
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2009年に改定・公布された「出入国管理及び難民認定法(入管法)」「出入国管理に関する特例法(入管特例法)」「住民基本台帳法(住基法)」の本格的な施行が、7月9日に控えています。そして、これまでの外国人登録証に変わり、特別永住者には「特別永住者証明書」が、その他の在留資格を持つ外国籍者には「在留カード」が交付されることになります。
この法案の審議(2009年)に当たっては、“個人情報の一元管理”は違憲(2008年3月/住基ネット最高裁判決)という観点から、外国人情報が国家によって一元管理されることへの問題点や、「特別永住者証明書」「在留カード」の常時携帯・提示義務への刑事罰、学校・職場・家族構成の変更届(2週間以内)への在留資格取消や刑事罰、16歳(高校生)の誕生日に入管局(14日以内に市町村窓口)―以降の常時携帯・提示義務等々の問題点が指摘され、附帯決議が付けられて成立したのです。それ以降、どうなっているのでしょうか。今回の外国人(在留)管理制度が「“外国人の人権の確保”“住民サービスの充実”とはかけ離れた「排除・監視・管理」の強化ではないか」との指摘があっただけに、気になるところです。 同法の附則や国会での附帯決議で、運用に当たっては「在留管理全般について広範な検討を行う」「個人情報の保護について万全の配慮」「必要最小限のものとなるよう、その運用には慎重を期する」「弾力的な運用を行う」「今後も引き続き検討する」等とされた附帯内容について、それらの“宿題”がどう示されているのかを点検することは、外国籍住民施策にあたる自治体、教育現場、地域で共生社会に取り組むNPO市民にとっても、きわめて大切であることは言うまでもありません。 今回の地域学習会を通して、現在の改定「入管法・入管特例法」への理解を深め、地域でどのように取り組みを進めるべきかを共に考える場になれば幸いです。多くの皆さんの、ご参加をお待ちしております。
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《2010地域学習交流の集いのご案内》
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《地域学習会のご案内》 インターネット上から 現実世界に躍り出る 排外主義の横行/差別の助長・扇動を許すな!
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《地域学習会のご案内》
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《取り組みのご案内》
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外国人学校の処遇改善を求める国会請願署名
【国会請願署名用紙】←ココから 【ご存じですか? 朝鮮学校や中華学校への税制上の差別】←ココから |
《映画鑑賞『光州5・18』のご案内》 〈キャスト〉アン・ソンギ/キム・サンギョン/イ・ヨウォン/イ・ジュンギ
■問い合わせ:NPO法人 東大阪国際共生ネットワーク TEL&FAX:06-6721-6670 Email:kokusaiks@e-sora.net |
《市民セミナー案内》
■市民セミナー内容■ ◎「共生のまちづくり目指して/東大阪国際交流フェスティバル」上映 (東大阪ケーブルTV/2005.11制作) ◎リレートーク(フェスティバル参加者からの声) ◎記念トーク:高賛侑さん(ノンフィクション作家) 『東大阪国際交流フェスティバルから見えてくる国際共生像』 ◎文化公演:中国二胡合奏団、布施韓国舞踊の会、ロメロ・ヘスス ◎懇親会 ■展示コーナー■ ◎第1~12回東大阪国際交流フェスティバル総資料 ◎東大阪市窓口対応用多言語対訳集「サンプル集」 ◎外国人向け暮らしのガイド「指差し多言語対訳集」 ほか多数 ■『保存版・資料集』の配布■ ◎参加者全員にカラー版『保存版・資料集』を贈呈。
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《布施ラインシネマ10
東大阪国際交流フェスティバル実行委 共同企画》 「東大阪国際交流フェスティバル」の初めての試みとして、フェスティバルが終わった11月18日(日)に「フェスティバル実行委員会」が企画して「布施ラインシネマ10」にて韓国ドキュメンタリー映画『ウリハッキョ』(2006釜山国際映画祭雲波賞受賞作品)が3回上映されることになりました。 この作品は、韓国のキム・ミョンジュン監督が、北海道の民族学校(朝鮮初中高級学校)に実に3年間の密着撮影を行って、人々の表情や内面世界を映し出すという喜怒哀楽に満ちた作品ですが、韓国だけではなく、カナダ、アメリカ、オーストラリア、中国・延辺、そして日本でも上映され、国籍や民族の違いを超えた熱い感動を呼んでいるドキュメンタリー映画です。 「東大阪国際交流フェスティバル」の12年目の、地元の劇場映画館との提携による、新しい試みでもあります。 ドキュメンタリー映画『ウリハッキョ(私たちの学校)』 韓国のキム・ミョンジュン監督が、北海道の朝鮮学校を3年5ヵ月にわたり、生徒たちと寝食をともにし撮影した映画。 韓国人の視点から、日本にある「ウリハッキョ」での、ウリマルの生活や子どもたちの喜怒哀楽、成長と巣立ちなどが浮き彫りに描かれた、魅力的な作品になっている。 日本の朝鮮学校を実際に韓国人が撮影した作品は初めてで、2006年釜山国際映画祭で“ウンパ賞”(韓国ドキュメンタリー部門最優秀賞)を獲得。今年3月末から韓国中の映画館で公開され、ロングラン・ヒットに。
【産経新聞2007.11.2】「……今年初の試みとして11月18日(日)に実行委による企画で、韓国のドキュメンタリー映画『ウリハッキョ』が布施駅北口にある映画館「布施ラインシネマ10」で3回上映されます。こちらも見ていただければ幸いです。ぜひ、東大阪におこしください」 【朝日新聞2007.11.3】「……今回初の関連イベントとして、札幌市にある朝鮮学校の日常に密着したドキュメンタリー映画『ウリハッキョ(私たちの学校)』が18日(日)に3回、地元の映画館、布施ラインシネマ10(TEL06・6721・0950)で上映される。高校生以上1千円、3歳~中学生・60歳以上800円。フェスティバルの問い合わせは実行委(TEL06・6721・6670)へ。」 【毎日新聞2007.11.11】「朝鮮学校の子ども描いた映画、全国で大反響/東大阪で18日上映 朝鮮学校に通う子どもたちの日常を描いた映画「ウリハッキョ」(06年、韓国)が18日(日)、東大阪市足代新町の映画館「布施ラインシネマ10・北館」で上映される。全国で自主上映され、大きな反響を呼んでいるが、映画館で上映されるのは珍しい。 今月3日にラインシネマ近くの公園で開かれた恒例の「東大阪国際交流フェスティバル」の関連行事として「1日限定」の上映。ラインシネマは3年前から同フェスティバルに協賛しており、実行委メンバーが上映を持ちかけ、実現した。 「ウリハッキョ」は、ハングルで「私たちの学校」の意味。北海道朝鮮初中高級学校(札幌市)を舞台に、韓国人の金明俊監督が3年間、学生寮に住み込んで撮影したドキュメンタリー。06年釜山国際映画祭で最優秀賞を受賞し、韓国でヒット作となった。日本でも、各地の市民グループが手作りの上映会を続けている。 布施ラインシネマ10は近鉄布施駅中央北口から難波方面に徒歩3分。上映は午前10時、午後0時半、同3時。一般1000円、中学生以下と60歳以上800円。【村元展也】 |
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《フィリピンからの子どもたち》 =劇団「あけぼの」日本公演= ミュージカル『The Gift/ギフト』 =子どもたちの、思いやり、愛、情熱に満ちた 文化公演のひととき=
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《NPO学習会》 =東大阪における外国人施策の前進に向けた課題を探る=
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=韓国伝統国楽グループ(13名)の来日公演= ◎朝鮮半島伝統音楽の、 自然の雄大さ・敏感さ・すばらしさにふれる集い◎
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《記念講演会》
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《記念講演会》
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《上映会のお知らせ》 長編ドキュメンタリー映画
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この講座では、朝鮮半島の近現代史に刻まれた重要な事件や社会現象について学んだ後、それぞれの時代を映し出す作品を鑑賞します(プロジェクター使用)。映画を通じて、書物や報道だけでは感じることのできない生身の人間ドラマに触れることができるでしょう。 ● 主催:NPO法人・東大阪国際共生ネットワーク
● 講師:高賛侑(ノンフィクション作家) ● 日時:毎月第1土曜日 PM6:30~ (05年1月のみ第2土曜日。都合により日程・上映作品を変更することがあります)
■ 受講料:・全期3000円 ・1回ずつ受講:600円(予約が必要) ■ 会場:I.S.D.布施(大阪経済法科大学留学生寮)2Fホール ※近鉄「布施駅」南東出口より南へ2分。ドコモショップ裏。TEL06-6732-5222 ■ お問い合せ NPO東大阪国際共生ネットワーク TEL&FAX 06(6721)6670 E-mail kokusaiks@e-sora.net |
激変する中国経済。中国唯一黄金の原産地:「金の都」と認定されました招遠市の産業視察を企画致しております。招遠市は山東半島に位置し、黄金の埋蔵料は中国一で、黄金の採掘歴史は2000年を越えております。「金、山、海、温泉、文化」と称賛され、「地上黄金楽園」として、世界で有名です。豊富な黄金資源により、経済、産業も中国の最発達地域になりました。 新しいビジネスチャンス、新しい夢を是非、招遠市で実現させて下さい。日程は下記の通りです、奮ってご参加下さい。 ■ 視 察 先: 中国山東省招遠市 黄金楽園、黄金鉱山、食品、紡織、宝石加工、ゴールドシティ、桜温泉、森林公園等 ■ 日 程: 2004年8月26日(木)~29日(日) ■ 参 加 費: ¥100,000円(1名) (往復空港税込み、保険手続きは各自加入する事。ビジネス、商談継続中の方は、順延する事が可)
■ 宿 泊 先: 四つ星天然温泉ホテル泊(招遠市政府招待) ■ 滞在期間: 3泊4日 「煙台空港往復」 或 5泊6日 「煙台入国、青島出国」(ご希望に応じる) |
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主 催: 招遠市日本駐在事務所 担当者: 蘭 軍、荘嘉時 申込み: TEL:06-6788-6388 FAX:06-6785-0338 携帯:090-3385-3780 |
東大阪市長への表敬訪問(周波・招遠市長) |
東大阪市クリエーション・コア訪問(周波市長) |