NPO陽だまりの会では、1999年から4つのグループホームを運営しています。
グループホームは、こころの病を持ちつつ地域で一人暮らしを希望する方が、第一歩を踏み出すステップとして利用しています。基本的に入居者各自の意志を尊重しつつ、NPO陽だまりの会のスタッフが日常的に入居者の支援を行います。共同部屋をサロンとして開放し、月に一回ミーティングや食事会を行い、入居者間の横のつながりも作っています。
グループホームは4つの建物に分かれています。それぞれの概要は次の通りです。
1999年4月にオープンした、4つのグループホームでは一番古いところです。
2階建て。 部屋数 5室。 共同部屋 1室。 風呂・トイレ・キッチンあり。
2000年7月にオープンしたグループホームです。
2階建て。 部屋数 6室。 共同部屋 1室。 風呂・トイレ・キッチンあり。
2004年1月にオープンしたグループホームです。
2階建て。 部屋数 6室。 共同部屋 1室。 体験宿泊ルーム 1室。 風呂・トイレ・キッチンあり。
2009年11月にオープンした、1番新しいグループホームです。
府営住宅を利用した、上記3つのグループホームとは違う形の住居です。
定員4名。 風呂・トイレ・キッチン(共同)あり。
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